6月3日に「グランフォンド富山2017」へ参加してきました。中々暇が無くて1ヶ月も経ってしまいましたが、かなりキツかったことは覚えてます。でもショートカットに回されなくて良かったです。
当日朝はあいにくの雨。事前の予報だと雨の気配がまったくなかっただけにかなり気落ちしました。スタートして庄川の河口についたあたりで雨は止んだのでよかったんですけど、これまで参加したイベントで雨に降られたことがなく、晴れ神話が途切れてしまいました。
前日受付の帰りに。富山競輪場での当日開催はないことに気づかず10分くらい待ってた。
自転車が濡れるとかなりテンション下がるよね...。
第1エイド庄川水記念公園の補給食。
第2エイド、このあたりではもう完全に晴れ。
第2エイドまでは順調だったんだけど、このあとがもう駄目。156号線から外れたあたりからは未知であったこともあって、登りの終わりが見えずぐったりしてました。ただ前半の貯金のおかげで時間には余裕があったので脚きりはないなーと思ってたんですが、第3エイドで知人を待ってたら置いてかれていたという痛恨のタイムロス。20分くらいのロスでしたが、この後のロングコースのタイムアウトチェックポイントを把握してなかったので焦りました。結局気づかないままクリアしてたみたい。
第3エイドでの昼食。しょうがマシマシで。
12:50大長谷第二発電所あたり。もうチェックポイントを越えた場所だけど気づいていませんでした。
第4エイドの休憩所で横になって休憩。平地でも25kmだせないくらい脚が死んでた。
最後、常願寺川沿いあたりでようやくちょっと回復して、無駄にもがいたりしながらゴールまで。競輪場のトラックを走れるとはいってもそこまで気持ちは上がらず。サーっと1周しておしまい。距離は短いけど佐渡よりきつかったかも。
この時点ではちょっとワクワクしてた。
シーンと静まり返ってたこともあって一気に気持ちが萎む。
ゴール。参加しやすいので来年も都合がつけば応募すると思います。
これで今シーズン前半のイベント参加は終了。秋シーズンに向けてとなりますが、次回の参加イベントはツール・ド・東北2017の気仙沼フォンドになります。応募が激戦だったようですけど、エントリー当日が有休取得日だったので余裕で申し込めました。コースが今まで参加したどのイベントよりも厳しいのでこのままじゃマズイんですよね。夏場がんばらないと。
