同僚を煽った結果、しんきろうマラソン10kmの部に挑戦されるということだったので応援に行ってきました。関門タイムにひっかかったならネタにもできるけど最悪救急車じゃないかとも思ったので、煽った手前これは見届けねばと考えた次第です。
越ノ潟で出航待ち。めっちゃ寒い。
8時過ぎに家を出ましたが、思いのほか向かい風が強く。越ノ潟の渡し船との接続もタイミングが合わず、対岸に渡れたのは9:10くらいでした。魚津駅まではざっくり35km弱、微妙に向かい風の中、10:30のスタート時刻に合わせるのはちょっと厳しい。がんばってみたけど、北鬼江南の交差点に到着したのが10:32くらい。ちょっと手前で出走の号砲が聞こえました。途中から見てたけどあんな固まってたら分かんないよね。でも折り返して戻ってくるときに同僚さんが気づいてくれて写真をポチリ。ニッコニコでダブルピースとか超余裕っすね...。
真ん中で黒目線いれたのが同僚のA氏。この笑顔が、彼を見た最後の記憶となりました...。
同僚さんを見送ってから観戦ポイントを変更。残り2kmくらいのポイントまで移動します。だけど待てども待てども同僚さんは来ない...。見落としたかなと思いながら復路でもう一度前を通るのを待ちましたが見つけられず。10km最後尾のオレンジ色のビブを着た伴走者を見送ってモヤッとしたまま帰路に着きました。
いない...
いない...
これは救急車かと思ってましたが、Lineで完走したと連絡が入ってました。タイムもたぶん自己ベストなんじゃなかろうか。片側1車線で2回見逃すのも中々難しいと思うんだけど、むこうはこっちに気づいてたのかな。走ってる最中に10kgぐらい減量してたとか、こっそりショートカットしてたらさすがに気づけないけど...。真相は明日の会社でですね。
ちなみに時間があれば「富山サイクルフェスティバル2016 in 牛岳」とか寄っていこうかと思ったけど、ずっとみてたら予定より時間を使っちゃったのと、日が陰って肌寒くなってきたので今回は見送り。1回DAHONのMuSLXを乗ってみたいんだよね。すぐには買えないけどいつかは...という思いがあります。この日の走行距離は102kmくらい。来週からGWが始まりますが、京都までちゃりんこで行ってこようかと画策中です。
