第8回ぎふ清流ハーフマラソン...暑かった

第8回高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソンを走ってきました。最高気温30度ということで暑かったし、準備不足もあって散々でしたが、どうにか完走できました。

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海外出張から帰国して2週間ほど経ったけど、結局体重は80kgの大台に乗ってしまったり、向こうで罹った風邪が全然治らなくて練習できなかったりしてコンディションは最悪の状態。前日は受付を済ませた後、5年ぶりくらいに会う学生時代の友達と飲んでました。あんまり飲む気はなかったのに、結構飲んでしまってもう駄目状態。完走が目標でした。


当日の準備はすんなり行って...たと思ったのに、今しがたホテルから忘れ物の連絡をいただいて頭抱えてます。スタートグリッドは後ろから2番目。前日飲んでた友達もそこから。お互いマイペースで行きたかったので、敢えて一緒には行かないでおこうと前日話してました。先に並んでた友達とちょっと話した後、グリッドの後方からスタート。それがその友達をみた最後になるとは...(2時間30分くらいで走ってた)。


2kmほどの地点で肺がキューっとなるような痛みが出てきて、心肺能力が壊滅してるなーと感じました。想定内でしたが、5km地点に友達の嫁さんが来ているのを聞いてたので、最低限そこまでは頑張る。結局7km地点まで走って、そこからは歩いて、走っての繰り返し。心肺は死んでたけど、脚は結構大丈夫だったので、そんな感じで進めてました。ただ失念してたというか、自分は関係ないと思ってたのだけど、途中の関門にひっかかりそうになって。13km地点千鳥橋の関門で「あと5分~」と言われたときはさすがに焦りました。その関門はともかく次がやばいと。歩き出してから8:30/kmで移動してればゴールは間に合うと計算してたんですけどね。ちょっと走る時間を長くして、次の17km関門では「あと3分~」でクリアすることができました。

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ただまったく予習してなかったので、まだ関門があるんじゃないかと考えてしまって。以前の別の大会で同僚が19kmぐらいで回収されたのを覚えてたので、とりあえずそこまでは頑張ろうと進みましたが結局関門はなし。そのあとはつま先にいつもの痛み(爪めくれそう感覚)が出てたので歩いてゴールまで。最後ちょっと走ったら12時ピッタシだなということで、それにピッタリ合わせてゴールインでした。制限時間ギリギリピッタリ(12時5分)をやろうかとも思案しましたが、さすがにそれで1秒ずれてたら目も当てらんないし...。


さすがに不甲斐ない結果だとは受け止めていますが、どーにか今年こそ富山マラソン(エントリー完了)に照準を合わせて頑張っていきたい次第。この後は高岡ねがい道駅伝、いっちゃん!リレーマラソンを会社のメンバー(それぞれ別チーム)と参加する予定。本格的な夏を前にもう一回ハーフを走っておきたいので、能登島ロードレースにでもエントリーしようかと思ってます。